僕の視力は0.1もありませんでした。
裸眼では1メートル先にいる人がぼやけるレベルです
小さい頃は両目とも1.5〜2.0ぐらいあったのですが、小学5年生の頃から徐々に視力が悪くなり、中学生の頃には黒板の文字が見えなくなっていました。
黒板の文字が見えないのは、かなり致命的です。
それでも何とかなるだろーと自分では軽く思っていたのですが、さすがに親が問題だと思ったのか、視力矯正の為にメガネを買ってもらうことになりました。
初めてメガネを掛けたときは、あまりの見え方の良さに感動しましたね
黒板の文字がハッキリ見えるのはもちろん、いつもならぼやけて見える友達の顔の、小さいデキ物や、髪の毛の1本1本までハッキリ見えるんですから。
しかし、そんなメガネも1週間ぐらいで無くしてしまった情けない僕・・・
授業中以外はいつもワイシャツやブレザーの胸ポケットに入れて持ち歩いていたのですが、屈んだときなど、何かの拍子に落としてしまったみたいです。
その後はコンタクトレンズを買ってもらい、ちょくちょく小さな問題はありましたが、何だかんだと10年ぐらいはコンタクトレンズにお世話になっていました。
メガネに比べたらコンタクトレンズは快適でしたね。
特に最近は使い捨てレンズも安くなり、ケアをするのも非常に簡単です
しかし、裸眼で生活できるに越したことはありません。
いくら快適とは言え、コンタクトを入れ外しするのは面倒であり、上手く入らないときは、3〜10分ぐらいひたすら鏡の前で格闘するハメになります。
正直、格闘していたせいで、遅刻しそうになったことは何度もありました
また、コンタクトと一緒にバイ菌を入れてしまったせいで、重度の結膜炎やものもらいになったこともあり、そのときの辛さは今でも強く覚えています。
さらに僕は1日使い捨てコンタクトを使っていたのですが、どんなに安くても1枚60円以上しますので、毎日2枚以上使うとなるとなかなかの出費です。
単純計算1日120円だとしても、1年使っていれば約4万5000円。
そこまで大きい金額ではありませんが、浮いたら浮いたで嬉しいものです。
そんなことを考えながら見つけたのが、「視力回復の方法」という文字。
視力は1度悪くなったら戻らないと思い込んでいましたが、状態によっては回復することもあり、色々試した結果、僕自身の視力も驚くほど回復しました。
このブログでは僕が試した視力の回復方法から、悪くなる原因、またはコンタクトレンズやメガネのことなど、目に関する情報を中心に発信していきます。
視力や目に関して、悩んでいる方の力になれたら幸いです。
私が視力2.0になれた視力回復法はこちら