近視の回復

2012年03月27日

近視の回復

私が視力2.0になれた視力回復法はこちらぴかぴか(新しい)

近視を回復させる方法はいくつかあります。

例えば目の筋肉をトレーニングして回復させる方法や、マッサージで回復させる方法、他にも目薬などの治療グッズや、手術で回復させる方法もあります。

■ トレーニングで回復

これは自宅で気軽にできる簡単な方法ですわーい(嬉しい顔)

トレーニング方も色々とあるのですが、最もメジャーなのが、近くの物と遠くの物を交互に見比べて、毛様体筋を弛緩する「遠近体操法」という方法です。

具体的な方法は、指先を3秒間見たら、次は壁の文字(カレンダーの文字など)を3秒間見るというもので、これを毎日2〜3分やっていると効果が出てきます。

ただし、効果があるのは一時的な仮性近視や初期の近視の場合であり、近視がある程度進行してしまうと、これをやってもほとんど効果はありません。

進行が進んでしまった場合、トレーニングで回復させるは難しいと言えますふらふら

■ マッサージで回復

目の周りには近視回復に効果的なツボが密集しています。

そんなツボの中で特に効果的なのが、眉頭から2〜3ミリ下の少しへこんだところにある「天応」と、目頭の内側のくぼみにある「清明」というツボです。

eye01.jpg

これらのツボを押しながら揉み解すと、仮性近視や軽度の近視でしたら完治する場合があり、中度の近視でも、ある程度は視力が回復することがあります

ただし、軽度の近視でも人によってはまったく回復しないこともあり、視力0.1以下の強度の近視になると、どんな人であれほとんど効果はありません

トレーニングの場合と比べたら、効果に個人差の出る回復方だと言えます。

■ 目薬などの治療グッズで回復

近視回復の治療グッズには様々な物があります。

代表的なものとしては「目薬」がありますが、目薬の中でも近視に効果的な目薬は、眼科に行くともらえることの多い「ミドリンM」という目薬です。

この目薬は「サンドール」と呼ばれることもありますが、毛様体筋の緊張やこりをほぐす効果があり、仮性近視や軽度の近視の方に効果的な目薬です。

僕も視力が落ち始めのとき、眼科に行ったらこの目薬をもらいました手(チョキ)

他にも「超音波治療器ソニマック」「ピンホールメガネ」などが有名な治療グッズですが、どのグッズも強度の近視の方にはそこまで効果はありません。

eye02.jpg

治療グッズで大きな回復が期待できるのは、軽い近視の方のみとなります。

■ 手術で回復

これは主にレーシック手術などで回復する方法です。

近年では、レーシック手術もかなり一般的になりました。

成功率(視力が1.0以上になった場合)は、多くのクリニックが99%以上と公表しており、失敗をして失明したという事例は現在のところありません

しかし、失明はしないまでも視力が術前よりも落ちてしまったり、色の見え方がおかしくなったり、合併症になってしまったという事例は僅かにありますふらふら

成功率は高いですが、失敗した際のリスクが大きい治療法だと言えますね。

このように近視の回復法はいくつもあり、手術以外はどれも気軽にやれるものですので、近視に悩んでいる方は、やれそうなものからでも試してみて下さい。

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posted by 視力回復ゆうじ at 23:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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