乱視の症状

2012年04月08日

乱視の症状

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乱視の代表的な症状はモノが二重に見えるというものです。

これは斜視の症状とも似ていますが、斜視の場合は片目で見ると正常に見えるのに対して、乱視は片目で見ても二重に見えるのは変わりません

また、遠近共にぼやけて見えたり、歪んで見えるのも乱視の特徴ですどんっ(衝撃)

このような症状は水晶体や角膜が歪んで、焦点を上手く合わせられないのが原因なのですが、焦点が合わせられないとピント調整力が必要以上に働きます。

その為、目が疲れやすくなってしまい、眼精疲労や目からくる頭痛や肩こりなどにもなりやすく、視力低下がますます進んでしまうという弊害もあります。

最悪の場合は乱視が原因で、弱視になってしまうこともなくはありません

軽度の乱視でしたら症状が出ないこともありますが、強度の乱視になると上記の症状が全て出てきますので、裸眼で生活するのは非常に困難だと言えます。

例えば強度の乱視になると、飛んでくるボールが2個に見えたり、人の顔が判別できなかったり、新聞の文字もかなり近づけないと読むことができませんexclamation

僕も昔はひどい近視で遠近共にぼやけて見えていましたが、それだけの症状でも裸眼で仕事をしたり外を歩くのは、絶対に不可能だと感じていました。

歩いていて足元に段差があっても、よくわからないぐらいですからねふらふら

症状だけで考えれば、乱視は近視などよりもツライ病気だと言えます。

なお、幼少児が乱視になっても、自覚症状が乏しいので、検査するまで分からないことが多いのですが、その場合は仕草に特徴が出る場合があります

例えば頭を傾けたり、目を細めたり、上目遣いでモノを見るなど。

これらの特徴が子供に見られた場合は、乱視に限らず他の病気の可能性もありますので、すぐに眼科の専門医などに診てもらうことをオススメします。

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posted by 視力回復ゆうじ at 22:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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