乱視の検査

2012年04月09日

乱視の検査

私が視力2.0になれた視力回復法はこちらぴかぴか(新しい)

乱視は自宅でも簡単に検査をすることができます。

ただ、確実な検査法ではありませんので、あくまで目安として下さいexclamation

検査をするには、「乱視検査表」という乱視測定用の視標を使います。

■ 乱視検査表
eye03.jpg

ちょっと小さい画像で申し訳ないですが、片目をつぶってこの画像を見た時に、どの距離から見ても、線の太さや濃さが一緒でしたら問題はありません。

ただし、線の太さや濃さが違って見えたら、乱視の可能性があります

例えば縦線だけやけに薄く見えたり、斜線が濃く見える場合などですね。

線の見え方によって乱視の種類も特定することができ、近距離で横線が太く、遠距離で縦線が太く見える場合は直乱視、逆に見える場合は倒乱視になります。

それぞれ、見え方に違いはありますが、乱視であることには変わりませんどんっ(衝撃)

日頃からメガネやコンタクトレンズで矯正をしている方は、裸眼だと線自体が見えない方もいるはずですので、矯正したまま画像を見るようにして下さい

元々乱視で矯正していて、線の見え方がおかしいという方は、矯正具の度数が合っていない可能がありますので、再度検査してみることをオススメします。

乱視の検査は今までにまったくやったことがなかったので、僕も念のために試してみましたが、特に線がおかしく見えるようなことはありませんでしたわーい(嬉しい顔)

この結果が100%正しい訳ではありませんが、安心と言えば安心ですね。

■ ランドルト環

他にも「ランドルト環」というのを使って検査することもできます。

ランドルト環とは、よく視力検査で使う「Cマーク」が並んだものですね。

eye04.jpg

これを見た時に、乱視だとCの切れ目がわからなかったり、C字が部分的にぼやけることがありますが、乱視検査表と比べると判断が難しい検査法です。

特に視力が弱い人だと、乱視じゃなくても切れ目がわからないことがあります。

より確実な検査をしたい場合は、乱視検査表も合わせて利用して下さい。

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posted by 視力回復ゆうじ at 20:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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