目薬の選び方

2012年04月27日

目薬の選び方

私が視力2.0になれた視力回復法はこちらぴかぴか(新しい)

一口に目薬と言っても様々なタイプのものがあります。

例えば疲れ目に効果的な目薬や、目の乾きに効果的な目薬、花粉症に効果的な目薬に、ものもらいや結膜炎などの、眼病に効果的な目薬などなど。

大体の目薬はパッケージに「疲れ目に最適」など、その目薬の特徴が書かれていますが、何にしようか迷う方は、内含成分で決めるのも1つの方法ですexclamation

■ 疲れ目に効果的な目薬が欲しいとき

疲れ目にはビタミンが配合されている目薬が最適です。

具体的には、ビタミンA、B2、B6、B12、Eの5つ。

さらにタウリンやネオスチグミンが含まれていると最高ですねわーい(嬉しい顔)

タウリンは疲れ目に加えて乾き目にも効果的であり、ネオスチグミンは目のピント調整を補助する役割と、衰えた視機能を改善する効果があります。

市販の目薬でしたら、「ロートクール」に「アイリス40」、「サンテフォーカスV」や、「マイティアビタミンB2B6E」などがオススメです。

■ 目の乾きに効果的な目薬が欲しいとき

目の乾きに効果的なのは「塩化カリウム」に「塩化ナトリウム」

塩化カリウムや塩化ナトリウムは無機塩類と呼ばれる、涙に含まれる成分のひとつで、涙液不足による目の乾きや、目の疲れを改善する効果がありますわーい(嬉しい顔)

また、コンドロイチン硫酸ナトリウムというのが入っていると、目の中の水分を保持する効果がありますので、目の乾きを防ぐことができるんですよね

僕が今使っている目薬が、ちょうどこのタイプの目薬なのですが、市販の目薬で代表的なのが、マイティアの「モイスチャーA」に、「CLクールハイ」

このふたつはかなり爽快感があり、値段もお手頃ですのでオススメです手(チョキ)

大体どちらも値段の方は、400〜700円前後になりますね。

■ 花粉症に効果的な目薬が欲しいとき

これはアレルギー症状を抑えてくれる目薬が効果的です。

アレルギー症状を抑えてくれるのは、「クロルフェニラミン」という成分。

クロルフェニラミンは抗ヒスタミン剤であり、アレルギー反応による炎症を抑える効果がありますので、花粉による目のかゆみを和らげることができます

クロルフェニラミンが含まれている目薬はあまりないのですが、有名なところですと、「ロートアルガードST」や、「アイブルーAGU」がありますね。

■ ものもらいなどに効果的な目薬が欲しいとき

本音を言えば眼科に行くのが1番なのですが、スルファメトキサゾールやグリチルリチン酸二カリウムなどの、抗菌剤の入っている目薬がオススメです。

市販の物で有名なのが、ロートやマイティアから出ている「抗菌目薬」

注意点として市販で売っている抗菌目薬は、そこまで効果が強いものではありませんので、高い効果が期待できるのは、症状が軽い場合のみとなります

僕も結膜炎のときに使ったことがありますが、まったく治りませんでしたふらふら

医者に行くのが面倒という方は多いと思いますが、ものもらいや結膜炎になってしまった場合は、面倒くさがらないで、医者に診てもらうようにして下さい。

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posted by 視力回復ゆうじ at 23:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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