ウェーブフロントレーシック

2012年05月26日

ウェーブフロントレーシック

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■ ウェーブフロントレーシックとは?

ウェーブフロントレーシックとは、通常のレーシックに「ウェーブフロント」という、目の歪みを解析する技術を取り入れたレーシックになります。

人間の目というのは、外から光が入ってきたら角膜・水晶体を通って網膜にいきますが、これらの部位を通過する際に、光が少し歪んでしまうんですよねどんっ(衝撃)

これは角膜などが歪んでいるのが原因であり、誰もが多少は歪んでいます。

この歪みを解析するのがウェーブフロントであり、解析したデータをもとにレーザーを照射しますので、角膜などの小さな歪みも矯正することが可能です

通常のレーシックの場合だと、レーザーで角膜を削る際に全て均一に照射しますので、削られる厚さも均一になり、小さな歪みは矯正することができません

現在、ウェーブフロントの技術はアイレーシックなどにも使われていますわーい(嬉しい顔)

■ ウェーブフロントレーシックの特徴

まず、角膜の小さな歪みを矯正することで、外から網膜に入ってくる光も歪みづらくなりますので、通常のレーシックよりも見え方の質が高くなります

具体的に言えば、モノがよりハッキリと見えるようになるわけですね

これによってレーシックの後遺症である、ハローグレア現象(光が散乱して見えたり眩しく見える現象)が、出づらくなるというメリットもありますわーい(嬉しい顔)

逆にデメリットは角膜を削る量が通常よりも多くなる場合があるという点

これは、ウェーブフロントと連携しているレーザーの問題で、機器によっては切除量を減らすこともでますが、一般的には多くなってしまうのが普通ですふらふら

削る量が多くなると目標視力と誤差が出やすくなるだけでなく、再手術が必要となったときに、角膜の厚さの問題で受けれない場合があるんですよね

基本的に角膜が薄い人は、ウェーブフロントレーシックはできません。

■ ウェーブフロントレーシックの値段

クリニックよって異なりますが、両目で大体15〜30万円前後

最近はウェーブフロントを活用した、他の種類のレーシック(アイレーシックなど)が出てきていますので、施術しているクリニックは減ってきています。

大手クリニックはほとんどアイレーシックなどに切り替えていますねexclamation

値段は少し高くなりますが、安全性など手術の質も高くなっていますので、ウェーブフロントレーシックを受けるのでしたらアイレーシックなどのがオススメです。

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posted by 視力回復ゆうじ at 18:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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