PRKレーシック

2012年05月27日

PRKレーシック

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■ PRKレーシックとは?

PRKとは、フラップをまったく作らないレーシックです。

通常だと従来のレーシックに限らず、他の種類のレーシック(イントラレーシックなど)も、ほとんどは角膜表面にフラップを作らなければいけません。

作ったフラップから角膜に視力回復レーザーを照射しているわけですねわーい(嬉しい顔)

それに対してPRKは角膜最表層にある「角膜上皮」というのを、レーザーを使って部分的に除去をして、そこから視力回復レーザーを照射しています。

角膜上皮は再生能力が高いため、除去をしても致命的な問題はありません

これは「エピレーシック」という術式と非常に似ており、エピレーシックとの大きな違いは、角膜上皮にフラップを作るか、除去するかの違いになります。

■ PRKレーシックの特徴

まず、角膜にフラップを作る必要がないので、角膜の厚さの問題で他の種類のレーシックを受けられない人でも、PRKなら出来る場合があります

また、他のレーシックは衝撃などによって、フラップがずれて感染症などの原因になることがありますが、そのようなリスクもまったくありませんexclamation

角膜が薄い人や激しい運動をする人に向いている術式だと言えますね。

一方、デメリットは神経が多く通っている角膜上皮を削るため、通常のレーシックよりも術後痛みを伴うという点であり、痛みは3〜7日前後続きます。

エピレーシックも似たようなデメリットがありますが、エピレーシックは角膜上皮を削ったりはしませんので、PRKのが痛みは強くなりがちです

他にも角膜上皮が再生(1週間〜数ヵ月)するまで視力が安定しないのと、再生時に角膜に濁りが生じる場合があるというデメリットもありますねどんっ(衝撃)

■ PRKレーシックの値段

PRKの値段は両目で18〜35万円前後が相場。

多くのクリニックは23万前後で受けることができます。

この値段は通常のレーシックよりも高めですが、似た特徴のあるエピレーシックとは、同じぐらいの値段(両目で15〜30万円前後)になっていますね。

特徴が似ているとどちらにしようか迷いますが、デメリットはPRKのが大きいですので、PRKを受けるのでしたら、エピレーシックのがオススメですわーい(嬉しい顔)

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posted by 視力回復ゆうじ at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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