
私は小学校2年生から、近視のメガネを使用しています。
はじめのころからとても目が悪くて、ずっとメガネをかけていたわけではなく、学校の視力検査で「B」と言われていたので、授業中にメガネをかけるくらいでした。
はじめてメガネを使い始めたころは、病院の先生に「きつくない?」と聴かれてもよくわからなくて、適当に返事をしていました。
しかし、それが悪くて、私はだんだん目が悪くなっていったのです

理由は、自分に合っていないメガネを使っていたから。
視力の矯正が強すぎるメガネは、度が強すぎるためにとても疲れやすくなっていて、ちゃんと「疲れやすい」と言わなかったためにどんどん視力が下がったのです。
視力がB(0.7〜0.9)から、C(0.3〜0.6)まで下がってしまい、常にメガネをかける生活をすることになりました

再度、病院へ行ってちゃんとしたメガネを処方してもらったときに、先生から「度がきつすぎると、どんどん視力が悪くなるから、ちょっと見えないくらいがちょうどいいよ」と言われたんです。
そこで作り直してみると、最初は見えにくかったのですが、だんだん慣れてきて快適に

当時は小学生で成長期だったので、視力も少しずつ回復して、またBに戻れました。
子どものときは、目も成長しているので、無理にきついメガネをかけないことが大事だということですね

近視は、目に合ってないものを使用するとどんどん目が悪くなります。
近視を少しでもよくする方法とは、
☆ 面倒だなと思っても、必ずメガネがきつくないか、頭痛はしないかをちゃんと言うこと。
☆ 普段の生活でも少し疲れやすいと感じたら、作り直すこと。
メガネ屋さんによっては、期間内であれば何度でも作り直せるものもあるので、それを利用するといいでしょう。
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