
乱視は、先天性と後天性の2種類あります。
先天性のものは、遺伝や、乳幼児期間に肥満傾向が合った場合に引き起こされる場合が

後天性のものは、物が見えにくい時に目を細めたり、逆まつ毛が原因になることが多いのです。
いずれも、角膜や水晶体に負担がかかり、歪んでしまうので乱視が発生するということですね。
乱視は度数が強すぎると、レーシック手術やコンタクトレンズで矯正しきれない可能性も

そこで、簡単にできる乱視の回復トレーニングの手順をご紹介いたします

このトレーニングは、目を開けたままでも閉じて行ってもOK

@8の字運動
頭を、フラフラしないように固定して、目だけを8の字に動かします。
あまり早く動かさず、ゆっくりと行ってください。
8の字に動かすといっても、8を横にした形に動かすので、∞の形に動かすことになりますね。
A左右をじっと見る
8の字運動を2、3回行った後、ちょっとキツいかなと思うくらい、左右それぞれ5秒間ずつじっと見ます。
以上のカンタンなトレーニングですが、続けていると乱視が回復するだけでなく、立体視もできるようになるので、3Dの映像が見えやすくなります

このトレーニングは、座った状態で、コンタクトやメガネを外して行わないと、目を傷つけてしまう可能性がありますので、ご注意

また、レーシックを受けた後ですと、矯正しているのを狂わせてしまう可能性があります。
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