
私は2年間、ロートi.Q.14トーリックを使用していました。

このコンタクトレンズを選んだ理由は、乱視専用でありながら薄型で、つけ心地が自然と聞いたから。
乱視専用のコンタクトは、度数が強いものになると、厚みが出てしまうので装着時に目に酸素が届かずに違和感を感じることがあったのです

ロートi.Q.14トーリックは、薄型に開発されたコンタクトレンズなので、装着してみると、圧迫感はなく、本当に自然でした。
中心の厚さは0.09mmしかないので、酸素がちゃんと角膜まで届いてくれます

これだけ薄型ですが、素材がコシのある素材なのですぐに壊れてしまう心配はありません。
しかも、55%も水を含んでいる高含水タイプなので、ドライアイの私でも気持ち良く使用できました。
薄型で酸素が目に届き、目が乾きにくい状態で過ごしていると、目の負担が軽減されるので、乱視の度数が進まなくなり、ちゃんと定期検査に行っていると、だんだんコンタクトの度数が変わっていきました。
自分に合っているコンタクトで、目に負担をかけないように生活していたので、自分の力で物を見ようとした結果、視力が回復したのです

乱視なのに近視だと思い込んで近視用のコンタクトを使用して、目に負担をかけていてはますます目が悪くなってしまいます。
ぼやけて見えるには、度数だけの問題ではないかもしれませんので、自分に合うコンタクトレンズを使用するようにしましょう。
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